例文の実演動画です。
（下段の３パターン別 ①原稿を読む ②話し言葉に言い換える）
例文（著作権フリー いくつかの段落や言葉を自由に組み合わせることができます）
例文を取捨選択し、組み合わせた原稿です。
（様々に異なるバリエーションの例文を見たい方は、上記をご確認ください）
【ネタ】ワールドカップ2022 日本代表、コスタリカ代表に不覚！
➡️「時事ネタ」はタイミングと鮮度で「ハマる」場合もあれば「ハズす」こともある。
まさしくサッカーの世界。
➡️「自分のキャラ」「普段いっていること」「話した後に予想される（聞き手／聴衆）からの反応」
それらを（考え／頭に入れ）て、どの言葉、どのフレーズを選び、あるいは（削／カットす／「これは言わない」という判断をす）るのか？
パターン①
日本、スペインに執念で勝ち抜きましたね。
闘争心で勝利！
我々も戦いましょう！
➡️突破力を発揮することが目的のスピーチ。キラーワードは「執念」そして「闘争心」
➡️営業活動に励む社員などを鼓舞するにはうってつけの話。逆に管理部門や企画などでは（やや違和感を感じさせ／「無駄に煽る表現。何なの？」とも思われ）る可能性あり。
パターン②
エグかったです。日本。ビハインドを跳ね返し勝つ！
私たちも日本代表に勇気をもらいながら、勝ち抜きましょう！
➡️「エグい」「ヤバい」YouTuberのヒカルさん的な表現。
➡️「勇気をもらう」やや受け身な言葉ながらも、共感性の高さを感じさせるニュアンスもある。適切な状況は何か？ どんな人が使うのが効果的か？
パターン③
日本、勝利しました。
集中力でビハインドをものともせず勝つ！
私たちも戦いましょう！
➡️「脱力系」ともいえる表現。「勝利しました」「あっそ」そんなやり取りが垣間見える。
➡️周りの空気感に合わせることが、必ずしもいいとは限らない。しかし、あえてそのような判断がベターな場合もあるだろう。どうだろう（笑）
