結婚式両家代表謝辞例文(新郎の父親 テンプレート)

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スピーチ例文(結婚式両家代表謝辞-新郎の父親-テンプレート-2022.11.19a01

例文を取捨選択し、組み合わせた原稿です。
(様々に異なるバリエーションの例文を見たい方は、上記をご確認ください)

 ご紹介をいただきました、田中太郎でございます。新郎一郎の父でございます。両家の親族を代表いたしまして、御礼のご挨拶を申し上げます。

 本日はお忙しい中、一郎、花子の結婚披露宴にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

 特に、素晴らしいスピーチご挨拶をしていただいた、皆様や、楽しい企画や準備に携わってくださいました皆様、本当にありがとうございました。

 さて、私自身、必ずしも立派な父親ではなかったと思います。その意味で支えになってくれた家内には感謝の思いが尽きません。

 しかし先ほどもお話いただいたように、仕事を通じて数多くの先輩や仲間との絆を深めることができたことは、一郎にとって得がたい財産になったと確信しております。

 ともあれ、一郎が元気に育ってくれ、今日の日を迎えることができたことは、私たちに取って一番の喜びであります。

 さて、優しい佇まいの中に、しなやかな強さを感じさせる花子さんは、私たち夫婦にとっても実の娘のように思える、大切な人でございます。

 花子さん、今日まで一郎を支えてくれて本当にありがとう。

 この場をお借りしてではありますが、このような素晴らしいお嬢様を育んでこられたご両親や中村家の皆様に感謝と御礼を申し上げます。どうかこれからもよろしくお願いいたします。

 今回ごあいさつをするにあたり、二人にどのような言葉を掛けてあげればいいのか考えておりました。差し出がましいことを申し上げてはいけないと思いますが、少しだけお話しさせてもらいます。

 ありきたりかもしれませんが、仲の良いのが一番ではないかと思います。

 そしてそういう姿を見ている周りの人たちの幸せにもつながり、二人の絆もさらに深まっていくのではないでしょうか。

 どうか太郎と花子においては、今日の言葉を少しだけ参考にしながら、仲睦まじく歩んでもらえれば嬉しく思います。

 結びに、本日集われた皆様全員のご多幸を心からお祈りし、私からのご挨拶といたします。

 本日は、誠にありがとうございました。